地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、香取の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

香取の地域情報サイト「まいぷれ」

まいぷれ香取編集部 取材レポート!

ちば香取のすぐれものバスツアーに参加してきました!

「ちば香取のすぐれもの」事業の一環として企画された【古民家ホテルで味わう魅惑の食材バスツアー】に参加させていただきました!


当企画は、香取市が保有する優れた食材を活用した美味しい料理を、生産者・シェフそれぞれの志、拘りとともに堪能し、香取市の認知度アップ、そして活性化に繋げていこうという試みのもと行われました。


ホステルCo-EDO見学

最初にホステルCo-EDO SAWARAを見学。

世界中の人たちに、失われつつある日本の歴史や文化を感じてもらいたい。
そして旅の初めに、もしくは旅の終わりに、新たな出会いを得てほしい。

という思いから「地域住人と旅行者が集う場所」をコンセプトに作られました。


4つのドミトリーと4つの個室があり、よりリーズナブルに佐原観光が楽しめるようになりました。

ダイニングルームや共有キッチン、BBQができるテラスなど、各地から集まる旅人と香取市の人々が集える場として人気を集めています。


館内責任者の方の説明

ドミトリールームは4名相部屋

ソファーがあるダイニングルーム

佐原の町並み、古民家ホテルAOI棟見学

続いて、小野川沿いを散策しながら古民家ホテルAOI棟へ。

河岸に位置する一棟丸貸しの古民家ホテル。

祭を連想させる“葵の上”から名付けられたAOI棟は、贅沢の一言。

昭和初期に建設された建物を約半年かけてリノベーション。

美しく整えられた中庭を挟んだ母屋と月見台から成る特別空間で、日常を忘れ至福の時間を過ごせます。

”暮らすように泊まる”がコンセプトの古民家ホテル

6名様までの丸貸し棟。貸し切りだからできる贅沢な宿泊

心落ち着く空間です

丁寧に整えられた庭を眺め一休み

古民家ならではの造りの室内

檜を使用したお風呂で旅の疲れを癒せます

佐原商家町ホテル・レストラン

今回のツアーのメインである、レストランへ。

香取街道と小野川沿いの交わる町の中心地、忠敬橋の袂に位置する県の有形文化財代々荒物や雑貨を扱う商家として栄えた旧中村屋商店を改装。

蕉翁自ら生み出した名花“霓裳羽衣”から名付けられた「GEISHO」。
1855年の建設から佐原の歴史を見守ってきた町のランドマークのような建物が佐原商家町ホテルNIPPONIAのフロント兼レストランとして生まれ変わりました。

1階はフロント、2階がレストランとなっており、日帰りのお客様でも利用できます。


一流シェフによるフレンチ料理

地元食材にこだわり、生産地ならではの新鮮な素材を活かした”佐原料理”が楽しめます。


今回いただいたメニューは、

○秋鯖と青林檎のマリアージュ

○芳源マッシュルームと原木椎茸のポタージュ

○真鯛のポワレ 香取の白味噌のアレンジ

○水郷鶏のパナッシェ 水郷の郷の旬菜とともに

○紅はるかと抹茶のモンブラン

○自家製焼きたてパン


香取市産の野菜、銚子港のお魚、香取市産の水郷鶏など、地元産の食材をふんだんに使用したコース料理。

目にも舌にも美味しい、いろいろな味わい方が楽しめる一皿の数々。

素材の味も十分に味わえますが、それぞれの料理に合ったソースをつけていただくのも、また絶品。


音楽が流れていない店内では、美味しい料理とともにゆっくりと会話が楽しめ、

「また絶対来たい」そんな会話があちこちから聞こえてきました。



石井 之悠シェフ

スイスのグランメゾンで活躍し、ミシュランと並ぶ2大レストランガイド、「ザガットサーベイ」では、神戸エリア料理部門で4年連続1位を獲得。

優れた料理人に贈呈される「ディシプル・オーギュスト・エスコフィエ」の栄誉称号を持つ巨匠。


普段は都内や海外などで腕を振るう。

こちらのレストランではメニューを監修しています

見た目とは違った、古い趣を残しつつ洗練された空間

鯖やラディッシュなどをライスペーパーで巻きお寿司に見立てた一品

マッシュルームがたっぷり使用された濃厚なポタージュ

牛蒡のそぼろ風と牛蒡の細切りを揚げたものを一緒に。真鯛との相性も抜群

真空調理された水郷鶏と香取市産の野菜を酸味のあるソースで

白チーズとさつまいもを混ぜ合わせたモンブラン。レモン風味のソースも美味

馬場本店酒造見学

フレンチ料理を堪能したあとは、佐原商家町ホテルから徒歩5分くらいに位置し、天和年間(1681年~1684年)に創業したといわれている「馬場本店酒造」さんの酒蔵見学。


全国新酒鑑評会で金賞を受賞した「海舟散人」や、古くから地元で愛され続ける馬場本店酒造最古の銘柄「糀善(こうぜん)」、そしてモチ米を使用し昔ながらの製法で造られた「最上白味醂」などを製造。


今回のツアーでは、酒蔵の見学と試飲をさせていただきました。

馬場本店酒造の社長に館内を案内していただきました!

昔は印刷業などがなかったため、商品名の型も手作りしていたそう

昔の酒造りに使われていた道具の数々

試飲会の様子。海舟散人と最上白味醂をいただきました。美味!!

販売所では試飲をしながらお好みのお酒を買うこともできます


 

最上白味醂は多くの料理家からも好評で、ご自宅で使用する方も多数。

おだやかな香り、自然な甘み、濃厚なうまみでいろいろな料理の味を引き立ててくれます。

佐原散策の際には、ぜひ立ち寄りたい場所ですね。




このあと、レストランで使用されている「芳源マッシュルーム」さん、「須田本店」さん、「いっぷく堂」さんを見学。

(私は参加できなかったため後日行ってこようと思います…!)


秋晴れの中歩く小野川沿いはとっても気持ちがいい。

今回参加させていただき、改めて佐原には美味しいものがたくさんあるな~と実感。


行楽の秋、食欲の秋…。

ぜひ佐原へお越しいただき、古き良き町並みとともに”美味しいもの”巡りを楽しんでみてください。


主催:香取市農産物販売促進協議会

ツアー企画:香取市、株式会社NIPPONIA SAWARA、株式会社京葉銀行

まいぷれ香取協力:NPO法人ル・マルシェ部設立準備委員会